時代とともに変わる「割り勘制」

| コメント(0) | トラックバック(0)

割り勘とは、飲食代やサービスを二人以上の複数で
享受した際の支払いを受けた人数で均等して負担することです。

たとえば、大学生や会社員が放課後や、
就業後に複数で入った飲食店の支払いを人数割りしたり、
複数で旅行に行った際に利用した車のガソリン代や高速料金の合計を
車に乗った人数で割って一人当たりの金額として支払うことなどです。

この割り勘制には時代とともに変化がありました。
分かりやすい例として現在とバブル期を比較してみましょう。

二つの時代で差が顕著なのは大学生や若手社会人による
男女間での割り間の場合になります。

バブル期当時は男女二人であろうと合コンなど複数であろうと
男子の支払いは全額であったりしました。

男女人数が3人対3人の6人のような場合でも
男子がそれぞれ1/3を支払い女子が無料というのが当たり前の時代でした。

たとえ女子が支払う場合でも、男女間の支払い比率は大きな差が見られました。
それが現在では千円単位で端数を男子が余計に支払う程度まで同等になってきています。
なお、会社員の場合の割り勘制はもう少し複雑で
男女間の支払い比率の他に役職間での支払い比率の差も
バブル期の方が大きくなっていました。

これらの原因は割り勘を行うグループ内での収入の差が
比較的小さくなってきたことも理由として存在します。
収入の差は割り勘時点での収入だけでなく
将来予想される収入も含めて考えられていました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.bobbystax.com/mt-tb.cgi/6

コメントする